ようこそ ! ヤマハソアリングクラブのホームページへ
当クラブは、浜松市体育協会に所属する「浜北スカイスポーツ連盟」に加盟し、傘下の他航空スポーツクラブ(遠州グライダークラブ、ウルトラライト・チームトンドル)と共同で、浜北滑空場で活動しています。
■クラブの概要について
・名称:「ヤマハソアリングクラブ」と称します。
・目的:グライダー・モーターグライダーの飛行訓練を通じ、
✓ 航空知識の習得と
✓ 地域におけるスポーツ航空の健全な育成・拡大を計ることを目的としています。
・活動:目的を達成する為、次の活動を行います。
① グライダー・モーターグライダーの飛行訓練
② 航空機運航の為の学科講習
③ 機材の整備・保守、及び滑空場等の滑走路面芝刈り、周辺部草刈り
④ 機関紙等の発行
⑤ 他のスポーツ航空団体との交流
⑥ その他、目的を達成する為に必要な活動
■クラブの沿革、実績
1985年 ヤマハ発動機(株)とヤマハ(株)の有志によりヤマハソアリングクラブ創立。
ASK21、G109、TOSTウインチ、草刈機を導入し、富士川滑空場を拠点として活動開始。
1989年 活動拠点を浜北滑空場に移行。近場になり午前・午後だけの参加が可能になりました。
1992年 浜北滑空場から、広島空港~北九州空港経由で久住滑空場まで初クロスカントリーフライト
帰路は、高知空港~南紀白浜空港経由で、浜北滑空場へ到着(3日間)
1993年 富士川滑空場にて自家用操縦士(滑)上級実地試験4名全員合格。
1995年 待望の単座機Discus(コールサイン:オリオン)導入
1998年 浜北滑空場占用許可取得
2000年 富士川滑空場にて操縦教育証明実地試験2名全員合格。
2002年 浜北フライトサービス開局 (130.675MHz)
2007年 浜北滑空場で自家用操縦士(滑)上級実地試験2名全員合格。
2018年 富士川滑空場にて操縦教育証明実地試験合格。(受験1名)
2021年 浜北滑空場で自家用操縦士(滑)上級実地試験実施合格。(受験1名)
YouTubeを閲覧するには、YouTubeロゴをクリックしてください。YouTubeサイトが開きます。
浜北滑空場 | 浜北滑空場全景とグライダー離発着の様子。 |
---|---|
複座機のフライト | ASK21(シリウス)の離陸~着陸の全映像でイメージフライトしてください。360°全景が見れます! |
単座機のサーマリング | Discus(オリオン)でサーマリング(上空1,500m)。 |
複座MGのフライト | G109B(ファルコン)の離陸~着陸の様子。 |
情報を閲覧するには、表中の[Info]ボタンをクリックしてください。外部の各サイトが開きます。
NOTAM | 航空情報(NOTAM)の内容と、地点・範囲を地図上で見れます。 |
---|---|
METAR | 中部地方の定時飛行場実況気象通報。 METAR/TAFの解説 |
TAF | 関東・中部地方の飛行場予報です。 |
滑空機安全啓発動画 | 国土交通省の滑空機操縦士向け安全啓発動画です。 |
滑空場の見学、入部希望、入部検討の為の体験搭乗ご希望の方は eメールに
お名前とお問い合わせ内容を記載し、こちらへお問い合わせください。
または へ